通信販売とは
通信販売の支払い方法
通信販売は無店舗販売による小売り業態のひとつで、メディアやインターネットなどを介して消費者から注文を受けて商品を販売する手法です。代金の支払い方法としては、商品が比較的低い金額の場合は後払いもありますが、高額の商品の場合は代金引換かクレジットカードでの決済方法が主流となっています。
過去にはクレジットカードや振込などの先払いで商品を注文したのにも関わらず、通販会社の倒産によって商品を受け取ることができないという被害も少なからず発生しています。
また、計画倒産をすることで代金を先に回収して行方をくらますという詐欺商法を行なう業者も現れ問題になりました。通信販売においては、不当景品類および不当表示防止法などの一般的な法律以外に特定商取引法の適用を受けています。
しかし、訪問販売で規定されているクリーリングオフは通信販売の場合、商品取引に関する表示の中に返品についての規定が表示されていない場合を除いて適用されません。購入の際には返品に関する表示をよく理解しておくことが重要となります。
また、分割払いの場合は、割賦販売法の適用を受けることになります。通販における表示必要事項には、販売価格、送料、代引き手数料などその他負担すべき金額、代金、商品の引き渡し時期、支払い方法、返品の特約、事業者の名称、事業者の住所、事業者の電話番号、法人の場合は代表者の氏名、申し込みの有効期限、瑕疵責任についての定め、特別の販売条件、などがあります。これらをよく確認した上で商品を購入するのが望ましいでしょう。
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